離婚後に住宅ローンが止まり、競売間近でリースバックに成功!

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こんにちは。リースバック専門相談員の武井です。

 

今日は、離婚後、住宅ローンの支払いが止まり、

競売間近でリースバックに成功した方の事例をご紹介したいと思います。

 

 

山川さんは、2年前にご主人と離婚し、高校2年生の息子さんと暮らしていました。

離婚後は、ご主人がご自宅を出て賃貸で生活し、山川さんと息子さんの二人が

そのまま自宅にお住まいになっていました。

 

 

養育費と、お二人が自宅に住み続けられるために、住宅ローンの支払いを

ご主人が行うという内容の公正証書も離婚の際にきちんと捲いていました。

 

養育費も遅れることなく毎月払われていたため、

山川さんと息子さんは安心して二人で新生活をスタートしていたそうです。

 

しかし、ある日突然、自宅に「○月○日○時にご自宅の調査に伺います」

という内容の手紙が裁判所から届いたそうです。

 

まったく事態が呑み込めなかった山川さん。

慌ててインターネットで色々と調べてみると、

“裁判所の人が訪問にくる=競売開始決定”という答えにいきついたそうです。

 

“住宅ローンを滞納している”
そんな事態なんて全く想定していませんでした。

 

慌てて元ご主人に電話をしましたが、何度コールしても一向に出る気配がありません。

一刻を争う事態だと判断した山川さんは、元ご主人さんのお住まいにも何度も足を運びました。

しかし、それでもご主人さんとコンタクトをとることができなかったそうです。

 

そうこうしている内に、ついに裁判所の方が自宅に訪問に来ました。

 

淡々と室内の写真を撮ってまわる裁判所の人たち、、。

事態の深刻さを目の当たりにしながら、ご主人とは未だ連絡がとれていない状況です。

 

早くなんとかしなければ、、、

そう思った山川さんは、裁判所の方が帰った後、

すぐになんとか競売を回避する方法はないか、

インターネットでしらみつぶしに探したそうです。

 

 

その中で、当社のホームページが目に留まり、不安でいっぱいの中、

お電話を下さったとのことでした。

 

 

お電話を頂いたとき、“既に裁判所の方が自宅に来ている”という状況でした。

競売までの時間が押し迫っている状況の中で、住宅ローンの債務者である元ご主人とは

音信不通の状況。事態は深刻でした。

 

しかし、実は同じような状況で、

離婚後自宅に住み続けている奥様からの相談は何度も受けていました。

 

 

そしてその相談の中で、半分以上のケースが、元ご主人と音信不通の状態でした。

今までの経験から、すぐに元ご主人に電話、直接のお手紙投函、

ご自宅への訪問を集中して行いました。

 

状況が差し迫っていること、このまま競売になった際のデメリット、

奥様・息子さんだけではなく、必ずご主人へも債務に対する弊害が発生すること、

そしてなによりも、まだ現状であれば、解決できる方法があること、を

とにかく元ご主人へ発信し続けました。

 

粘り強く続けた甲斐もあり、作戦を開始してから10日目に、

やっと元ご主人とコンタクトをとることができました!

 

実際奥様の連絡から逃げ続けていた元ご主人ですが、

やっぱり状況が気になって実際かなり心配をされていたそうです。

 

それでも、住宅ローンの支払いが滞ってしまった責任が自分にあることから、

どうしても山川さんを前にして、問題と向き合う勇気がなかったそうです。

 

そこで、私が間に入ることにより、

奥様と息子さんの希望・ご主人の状況を双方できちんと認識し合いました。

 

 

最終的に、全員に当社へ来ていただき、

今後について一緒に考え最善の方法を考える機会を設けることができました。

 

息子さんが高校2年生ということもあり、

可能性があるならばできれば住み続けたい、という結論に至りました。

 

住宅ローンの残額がまだ3分の2弱ほど残っていたことから、

リースバックが可能かどうかかなり微妙なラインでしたが、

望みをかけて全投資家さんへ情報発信をしたところ、

本当にたまたまそのエリアで物件をほしいと思っていた投資家さんが

1組だけ手を挙げてくださいました。

 

 

しかも、たまたま現金で購入が可能だったため、

利回りが少なくても購入する、とおっしゃってくださったのです!

偶然に偶然が重なって繋がった希望でした!

 

その返事を頂いたとき、競売開始丁度1ヶ月前でした。

そして無事にリースバックを成功させることができました。

 

 

競売で強制退去になるしかないと覚悟していた中で、

山川さんが当社へ勇気を出して連絡を下さり、

2ヶ月やみくもにあがいた結果、競売も回避でき、

かつそのまま自宅に住み続けることができました。

 

離婚後、ほとんど連絡をとらなくなっていた元ご主人とも、

この件をきっかけに頻度はまだまだ少ないですが、連絡もとるように変わったそうです。

 

離婚後、こういったケースに陥った方からのご相談は本当にたくさん頂いています。

 

債務者さん本人と直接連絡がとれない状況でも、諦める必要はありません。
実際このように解決できているケースがたくさんあります。

 

是非、諦めずにご相談ください。

 

 

おわり

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