「住み続けるのは難しい」という言葉を鵜呑みにする前に

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こんにちは。リースバック専門相談員の谷口です。

 

 

会社のリストラ、経営の悪化、ボーナスカットなど

収入が変わる事態になったとしても、毎月返済する住宅ローンは変わることがありません。

 

 

自宅の購入時には無理なく支払えていても、売却を余儀なくされる世帯も増えています。

離婚などであれば5年以内などの早いタイミングで売却になるケースもあります。

 

 

しかし、新築時の値段あるいは購入時の金額で売却することは非常に難しく

ほとんどの場合が購入金額よりも大幅に下回る不動産ばかりです。

 

 

たとえ売却できたとしても債務(住宅ローン)は残ってしまう・・・

だから売ることもできず、住宅ローンを払うためだけに

キャッシングなどを繰り返したくさんの債務を抱えているケースの方もおられます。

 

 

身内に借りる、消費者金融での借入、銀行でのリスケジュール(金利のみの返済等)

これらによる解決は一時しのぎでしかありません。

 

 

上記のような方法では五年後・十年後を考えたときに

解決するどころか自身をさらに追い込むことになってしまいます。

 

 

では住宅ローンを払えず、借りることもしなければ自宅を手放すしかない

ほとんどの方がそう思われることでしょう。

 

 

手放す必要はありません。

任意売却でリースバックを希望される方も増えています。

 

 

そして、最近よく聞かれるのは

「任意売却で住み続けることができるのですか?」

という質問です。

 

 

結論から言うと可能です。

 

 

なぜこのような質問が多いのかというと

インターネットではまれに

「任意売却で住み続けることができる可能性は低い」

と書かれていることがあるからです。

しかし、あくまで可能性の話で出来ないわけではないとも書かれていました。

 

 

もしも任意売却によって自宅を残すことができれば、

将来についての考える余裕もでき生活を立て直すこともできます。

 

 

調べるだけで終わっていませんか?

 

 

具多的に進まなければ何もわかりません。

たとえ話を進めたからといって戻れないわけでもありません。

一度ご相談ください、解決方法を一緒に探していきましょう。

 

おわり

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