リースバックの取り扱いケースは各社さまざまです。

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みなさん、こんにちは。リースバック相談員の重住です。2017年もいよいよ終わりですね。

 

今年はたくさんの方にリースバックを利用して頂きました。たくさんの方に、喜びの言葉をいただき、スタッフ一同嬉しく思っています。来年も皆さんのお手伝いができるよう努めてまいります。

 

 

リースバックが広く知られ、リースバックを行う会社が増えていますね。大手不動産会社、金融機関、など、多くの会社がリースバックの広告を打ち出しています。

 

リースバックと一口に言っても、各社取扱うケースは異なっています。

 

たとえば・・・

 

・住宅ローンの残額が多い、税金の滞納がある、といったケースの対応有無

・対応エリア

・買戻し対応の有無

・家賃の月額の違い

・親子間売買(親族間売買)の対応有無

 

など。

 

 

 

大手では、住宅ローンを滞納していたり、税金の差し押さえがある場合は、リースバックの対応をしていないところが多いようです。

 

先日、トラブル事例のご紹介をしましたが、こういったことに巻き込まれないように注意しながら、数社に問い合わせをしてみてくださいね。

 

 

当社では、あらゆるケースに対応して、ひとりでも多くの方の「住み続けたい」に応える体制を整えています。また、定期的に勉強会を行っています。相談員の違いで、リースバックのできる・できないが決まってしまわないため、各相談員のノウハウを高めるための取り組みでもあります。

 

お気軽にご相談ください。

 

 

さて、年末年始のお知らせです。

当社では12/29(金)~1/8(月)までお休み、1/9(火)より営業いたします。

よろしくお願いします。

 

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