リースバックは幅広い方に利用して頂けます。
こんにちは。リースバック相談員の重住です。
インフルエンザや胃腸風邪が流行っています。
あったかいものを食べて、しっかり睡眠をとってくださいね。
今日もリースバックについての情報をお伝えしたいと思います!
今回は下記2点です。
・お家を住みながら現金化する方法には、どんなものがある?
・リースバックでは、誰がお家の購入者になるの?
〇お家を住みながら現金化する方法には、どんなものがある?
所有する不動産を利用して現金を得るには、「売却する」か「不動産を担保にして
お金を借りる」の2つの方法があります。
住み続ける場合も、基本はこの2つです。
(1)住みながら、売却(=リースバック)
(2)住みながら、担保にしてお金を借りる(=リバースモーゲージ)
売る場合は名義が変わり、お金を借りる場合には返済しなければなりません。
(リバースモーゲージは本人が亡くなった後に、不動産を売却して返済)
こちらでメリットとデメリットを詳しくお伝えしていますので、
ご自身にマッチするのがどちらなのかを確認してみてくださいね。
一般的に、リバースモーゲージは住宅ローンの返済を終えた(もしくは住宅ローンがない)
高齢の方を対象とした金融商品で、利用条件が少なくありません。
それに対し、リースバックは年齢や住宅ローンの有無などの条件がない為、
幅広い方に利用して頂けるサービスだと思います。
〇リースバックでは、誰がお家の購入者になるの?
リースバックは、ご自宅を第三者に売却し、その人に賃料を払って住み続けるものです。
リースバック後は、「借り主」と「家主」の関係となりますので、どんな人が購入するのか
気になる方もいらっしゃると思います。
原則は、当社が購入します。
また、当社には全国に約300名(個人・法人)の投資家の方の
ネットワークがあります。条件が厳しい、地方の不動産、等の理由で
他社でお断りされた方も、ぜひお問合せください。
家賃や受け取りたい金額、その他、買戻し条件など、
気になることは、遠慮なく伝えてくださいね。
専門スタッフがお答えします!