共有持分(共有名義)を売却してリースバック

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みなさんこんにちは。リースバック専門相談員の新井です。

 

さて、今日ご紹介するリースバックの解決事例は『持分を売却してリースバックしたい』というものです。

 

 

 

 

 

日本においては少子高齢化が進み、大相続時代が到来するとも言われております。

 

 

このブログを見ていただいている方の中にもおられるかも知れませんが、不動産の2分の1だけ所有している。というように、不動産を何人かの共有名義で所有されている場合もありますよね。

 

 

例えば、夫婦共働きで夫婦共に住宅ローンを組んだので2分の1ずつにしたという事もあります(住宅ローン控除が受けられるのも共有名義が増えた要因になっていますね)し、冒頭で触れた相続により相続人として不動産の一部を取得されている場合もありますね。

 

 

こうした要因により最近は共有名義の不動産が多いように思いますし、私自身も共有名義の場合の相談を受ける事が多くなっています。

 

 

そこで最近多いのが、「自分の持分だけを売却してリースバックしてもらえるか?」というご相談内容なのです。

 

 

結論から言いますと、所有されている持分のみを買い取りし、リースバックのお手伝いをする事は可能です。

 

 

 

持分だけでは売却が出来ないと思われている方、リースバックは出来ないと思われている方は沢山おられますが、私達には可能にする知識と経験があります。

 

 

今後はますますこういったご相談が増えてくると思います。

 

 

共有持分によるリースバックや売却に関する事でお悩みであればお気軽にご相談くださいね。

 

 

おわり

 

>>共有名義・共有持分のリースバックの詳細

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