意外と知らないリースバックによる「負担減」。
みなさんこんにちは。リースバック専門相談員の新井です。
最近全国的に冷え込んでいますね。
私が住む京都の自宅の前は朝家を出ると雪が積もっていました。
あたり一面の雪景色を前に足取り重く家を出ようとする私に対して、
「今日は雪合戦できるし、濡れない手袋して行くぞと!」と朝から
テンションが高い我が子達。いつの段階で感じ方にこういった違いって
出てくるのかな??なんて考えながら通勤しました。
今日はリースバックについて、皆様にあまり知られていなくて
驚かれる事があるので、紹介と解説をしますね。
マンションのリースバックについて
マンションを所有されている方がリースバックをする場合、
管理費と修繕積立金は設定したお家賃に含まれているので、
家賃以外に支払う必要はありません。
マンションと一戸建てのリースバックに共通して
マンションにしろ、一戸建てにしろ、共通して固定資産税はかかりますよね。
この固定資産税に関しても納付をする必要はありません。
普段リースバックのお手伝いをしている中で、
この二点に関しては皆様がよく知られてなく、驚かれるので、紹介しました。
リースバックには色々なやり方があるので、100%がこうという訳ではありませんが、
あくまでも基本はこうです。
リースバックの依頼件数がどんどん増えてくるにつれ、
様々な解決方法や新しい発見もあり、日々、ご相談いただく方々と一緒に頑張っています。
不動産を現金化する為にリースバック
返済が出来ずに任意売却をしてのリースバック
共有持分(共有名義)のみのリースバック
キャッシュフロー改善の為のリースバック
リースバックと言っても、相談に来られる方によって、
全然やり方や意味合いが違うのです。
だからこそ私は経験と知識が一番大切で必要だと思っています。
このブログを通じて、少しでもみなさんのお役に立てればと思います。
おわり