離婚によるリースバックのメリット

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こんにちは。リースバック専門相談員の重住です。

先日、子どもの保育所で運動会がありました。
運動会日和の晴天で、子どもたちの一生懸命な姿に元気をもらいました。

 

さて、たくさんの方から「住み続けたい」というお問合せを頂きますが、
最近多いのが「離婚後に妻子が住み続けたいので」という内容のご相談です。

 

やむをえず離婚に至ったとしても、子どもの暮らしを大きく変えたくない
という思いは親心だと思います。

 

 

状況によっては環境を変える方がいい場合も当然あると思いますが、
両親の離婚、引っ越し、転校・・・大きな変化が同時に起こるのは
大人でも大変なことです。

 

 

離婚時には、夫婦間でたくさんのことを決めなければなりません。
当事者のご夫婦にも、それぞれストレスが大きくかかる時期です。

 

 

その中でお子さんのことを思って住み続ける方法がないかと
考えられる親御さんの思いは切実です。

 

 

私たち専門相談員も、その思いを実現するために方法を提案しますが、
同時に、リースバック後の生活が無理のないようになることを、
ご相談者としっかり話し合いを進めていきます。

 

 

離婚によるリースバックの場合、ご相談者は30代~50歳の年齢の方
が多く、住宅ローンがまだ多く残っていることがほとんどです。

 

 

自宅を売却したとしても、住宅ローンを完済できない状況の場合、
「リースバックはできない」という判断をする会社も多くあります。

 

 

当社では、たとえ住宅ローンや税金が残っている場合でも、
リースバックが成功したケースがたくさんあります。

 

 

もちろん、リースバックで住み続けるには家賃が発生しますが、
住宅ローンや固定資産税の支払いよりも費用が抑えられるなら
月々の負担も減ります。

 

 

離婚後のお家のことで迷われている方や、他社でリースバックを
断られた方など、このブログをご覧になられていましたら
お気軽にお問合せください。

 

 

 

 

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