ゆとりのある「セカンドライフ」に必要なもの。
こんにちは。リースバック相談員の重住です。
皆さん、老後の暮らしについて計画をされたことはありますか?
定年まで同じ会社に勤め、満足な額の退職金が支給される、というのが
珍しい時代なのではないでしょうか?
「セカンドライフ」が楽しみ、という方もいる一方で、
資金に余裕がなく、老後の暮らしが不安な方もいらっしゃいます。
転職することでお給料が下がることも、退職金が大幅に少なくなる
こともじゅうぶんに考えられます。
先日、定年間近だという方からご相談を頂きました。
その方は、定年後も再雇用をしてもらえるそうですが、お給料が
4割ほど減ってしまい、住宅ローンの返済が厳しくなるそうです。
奥さまが病気なこともあり、引越しをしないで済むリースバックを
希望しているそうです。
20年以上返済を頑張ってこられたため、リースバックをすることで
現金を残すことも可能でした。また、固定資産税・管理費・修繕積立金などの
負担が減ることで、暮らしにゆとりが出ることが見込まれます。
現在、リースバックを進めています。
この方は家を売却して賃貸住宅に引っ越すことも考えたそうです。
でも、引越し費用がかかる、賃料を抑えすぎると
子どもたちが帰省する部屋を確保することもできない・・・。
一度買った家を売却することに最初は抵抗を感じたそうですが、
無理なく住み続けられるならば、とリースバックを希望されました。
老後の暮らしのためにリースバックを検討される方は少なくありません。
ですが、大切なことは「無理なく家賃が払えるかどうか」です。
無理をして住み続け、家賃が払えなくなるのは本末転倒です。
私たちは、無理のないリースバックを提案しています。
「家賃」や「手元の残る金額」など、お気軽にお問合せください。
おわり
・老後資金のためのリースバック